2012年12月1日土曜日

目が付くところに( ノ゚Д゚)

最近ネットで話題の「正範語録」ご存知ですか??
作者も出処も不明…セミナーなどで使われているらしい?…なんて読むの?…正しい模範?…とっても謎に包まれている(>_<)
でも内容は的確に物事を捉えていて、実に完成度が高いのです(゚д゚)(。_。)
とても感銘を受けたので、会社のみんなが目が付くところに掲示してみました!!


「実力の差は 努力の差
 実績の差は 責任感の差
 人格の差は 苦労の差
 判断力の差は 情報の差

 
 真剣だと 知恵が出る
 中途半端だと 愚痴が出る
 いい加減だと 言い訳ばかり

 本気でするから 大抵の事はできる
 本気でするから なんでも面白い
 本気でしているから 誰かが助けてくれる」 ~正範語録~

感じ方や当てはめ方は”それぞれ”だと思いますが、私的に読み砕けば…

努力をしていれば、自然と実力がつき、物事に対しての責任感が生まれるだろう。
振り向けばそれはリアルな経験になっていて、その過程では苦労もあれば失敗もある。
そんな苦労や失敗があった分だけ、人間性が成長し、人望も集まるだろう。
経験を積めば、情報収集がスムーズになって、判断力の決め手になる。
初めての事や難しい事だって、真剣に取り組めば、時間は掛かれどやり遂げられる。
真剣にならなければ、マイナスしか生まれないから…やれない、できない、めんどくさい。
何となくこなすだけでは、やりきれず…その原因を分かっているから、でも、だって、他人のせい。
本気を出せば、上手くなくても出来るはず、出来るようになれば自信がついて楽しくなる。
それは周りの評価につながって、何かにつまずいたとしても、自然と誰かがサポートしてくれる様になるでしょって事だと思うのですo(^o^)o

この正範語録は、全部の言葉がリンクしているところが面白い◎
仕事に対して当てはまるのは勿論だけど、日常生活や人生にもスポーツにだって当てはめる事ができる。
自分の評価や気持ちが固まらない時に声に出して読み上げると良いのでは…と思います(´▽`)
このストレス社会…そのストレスは自分で作り出しているものかも…??
皆さんにも何か感じて頂けたら嬉しいな~と思います♥

By Blogger栄

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